
子どもを授かったらいただける母子手帳。
何の疑いもなく、大切に持っていました。
母子手帳には成長の記録と乳幼児期から始まるお注射の数々を記録します。
予防接種は、次の接種まで間隔をあけないといけませんし、どんなお注射を何時するのかも覚えられないし、頼り切っていました。
自然療法を学んでいらっしゃる方は、我が子には「接種をさせない」という方も非常に稀ですが、いらっしゃって、「変わった人だな」くらいに私は思っておりました。
特に自分事にして考えることはしていませんでした。
今思えば、大切なお子さまの健康のことをよく考えて学んでいらっしゃったのだと思います。
何も考えず、当然のように我が子にせっせせっせとお注射させていた私。💧
それでも何事もなく健康に育ってくれて有難いと思うと同時に愚かな母を許して💦と今は思っています。
昨年、乳幼児期のワクチンは今や莫大に増えていて、しかも接種間隔も短くなってどんどん接種させているとお聞きして驚きました。
息子たちの頃も、かなりの数の接種をしていたと思いますが、さらに増えたそう。
今、園児の時から、発達障害と診断を付けられて服薬している子どもが思っている以上に居ます。
幼い子どもの頃から、お注射や薬…。
昔ではほとんど見られなかった発達や学習「障害」と名の付く子どもたちが莫大に増えたり、学校に行きたがらなくなった子が増えているのも関係ないとは言えないかもしれません。
そんな母子手帳ですが、由来はアメリカのミルクの会社が作成したのが始まり。
発祥の地アメリカでは、子どもの健康に良くないと今では廃止されています。
一方、日本では保健師さんまでも母子手帳を重視していらっしゃいます。
予防接種をさせていないと、虐待を疑われる、という話もよくお聞きします。
任意であるにもかかわらず。。。
今、医療は健康のためにあると信じられていますが、幼い子どもにとりましても、本当に「薬」や「ワクチン」が必要なのか否か。
コロナワクチンも母子手帳に入れるという話もあるようですけれど…。
健康被害が多くでていることから、
「全力で検証すべき」と素人の私でもそう思うのですが、専門家や医師たちが「検証を」と訴えても、全く動く気配も、またそういう情報も報道しないことに私はますます違和感を募らせております。
大切なお子さまやお孫ちゃんたちが、健やかにすくすく育つことを願っていらっしゃる方ばかりだと思いますが、ほんとうに健康に良いものなのかと調べたり学んでいる方は少ないように思います。
私も子育て中は信じ切って頼り切って考えもしなかったので、良く分かります。
一度だけ、おかしいなと思ったことがあります。
息子の成長(身長体重)を記録するグラフを書いた時、小柄な息子は標準値をずっと下回っていました。
人間はお相撲さんみたいに太っている人もいれば痩せてすらりとした人もいますので個人差だと思っていました。
息子の成長曲線は、平行線や右下がりになっているならまだしも、少しずつ右肩上がりに増えていることもあって全く心配していませんでした。
けれど、検診でグラフを見た小児科医は、血相を変えて、
「お母さん、何やってたんですか?」と言いながら大学病院に予約の電話をその場でしていました。
その時、私が感じたのは「???」
医師は息子の体を診もせずに、グラフの数値だけを見てお電話されましたので。
毎日見ている私に子どもの様子も聞くことなく…。
息子は食欲も元気もありいつもご機嫌で、小柄ですけれど少しずつ大きくなっています。
余談ですが、中学生の頃までは小学校4年生くらいの体つきの小さい子でした。
高校生になって急に身長170センチを超えました。
そして頭脳より身体能力を問われるパイロットになりました。
母子手帳のグラフのみで決めつけてしまう医師もおられることから、親は医師以上に学んでおかないと大変なことになるかもしれませんね。。
そんな母子手帳って何のためにあるのかな?
お薬ってこんなに飲んで良いのかな?
本当に大丈夫なのかなと思われている方に
自然派小児科医の高野先生の講演会が高野先生の故郷長崎で開催されます。
お近くの方、または少し遠出しても、今とても関心の高い話なので参加なさってみてくださいませ。
母子手帳は本当に必要なのか。
子どもに必要なことはやらせたいけれど、必要以上、むしろ害になるようなことはさせたくないと思われる方や、
お子さまやお孫ちゃんのために学んでおきたい方はぜひお出掛けくださいませ。
こちらは、真弓先生の動画です。
あわせてご覧くださいませ。
https://youtu.be/OFLwfXqc1J0
最後までお読みくださってありがとうございます!✨