
逗子のフリースクールで出会った小学2年生の男の子に、山の頂上にあるという「ハイジのブランコ」へ連れて行ってもらいました。
眼下にひろがる逗子葉山の海。
右手奥には江の島が見えます。
ブランコは乗り降りする時は地面に足が着いていますがブランコを漕いで前に行くと、山の斜面にあるので、何とも言えないスリルを味わうことができます。
ドキドキしながら漕いでみます。
ふわっと浮き上がると空に近付いて緊張💦、そして元の位置に重力で戻る時はホッとする。
浮き上がる時「怖い~!」と叫び、元の位置に戻る時「(ホッとして)楽しい~♪」と叫ぶ。
「怖い!けど楽しい♪」(笑)
子どもたちも、同じ感覚を味わっているのかなと思いました。
前に進むのは、なんだかちょっぴり怖い、けれど進んでみたい。
地面に戻る時は、なんだかホッと安心する。
そしてまたもう一度前に漕ぎ出してみる。
人生も同じかもしれない。
未来の未知の世界に行ってみたい。けれどちょっぴり怖い気もする。
勇氣を出して漕いでみる。緊張もするけれど、言葉では言い表せない爽快感✨
そしてちゃんと地面に戻る。
それは、
漕いでみないと分からない。
その前に、ブランコに乗ってみないと漕く事は出来ない。
そもそも、ブランコの場所に行かないと何も始まらない。
全て体験ですね!
子どもは遊びの天才✨
遊びの中から、いろいろな氣持ちを味わって体験して積み重ねていくことで無意識でも学んでいるんだろうなって思いました。
子どもはどんどん遊んだ方が良い♪
地球を遊ぶために生まれてきたのだから。
私もまだまだ遊びつくしたいと思います(#^^#)(笑)
ご一緒した市議さん皆さまも想像していたのと全く違っていてめちゃ楽しかった♪とおっしゃっていました。(#^^#)
今回の機会をいただいたアスミちゃん♡そして出会った皆さま本当にありがとうございます<(_ _)>✨
最後までお読みくださってありがとうございます✨