【情報を信じる?疑う?】



・現代の一日の情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の一年分、と言われていたそうです。

最近では、江戸時代の一生分とも言われているとか。




どんどん進化する情報化社会。あまりにも膨大な情報に消化不良の人を多く見かけます。

それでも、学校教育の名残なのでしょうか、正解を見つけようとします。


ものごとに、正解も間違いもなく、ただ「ある」だけ。

ひとつの視点から見た時に、どちらが正しいor正しくない、が「出てくる」だけです。

どちらも、自分たちはそれが「(自分にとって)良い」と思ってやっているわけで、反対側の人から見れば、「?」なのも、お互いさま。




今、アメリカ大統領選について、報道と、個人で配信している内容があまりに違い過ぎていて、双方の情報を読み進めていく中で、私なりに感じたことがあります。


「闇は光には勝てない!」

闇に光を持ってくると、闇は無くなります。

光と闇は共存できない。

どちらを選びたいか? と自分で自分に聞いてみます。

私は、光を(今回の件では)選ぶ。




仲間内で、今回の件をよく話していますが、私の親しい友人たちはほとんど興味がない様子。。

アメリカやイギリス欧州在住の友人たちは、報道やSNSは信じない。と話しています。

日本の報道も中立なのがないのを残念に思います。


報道は、T大統領にとって不利益なことばかり。
個人配信はT大統領の功績を讃えています。

私は、双方どちらも拝読視聴して、自分の感覚(現代は退化していると言われていますが…)を信じてみるのが良いと思っています。

それから、誰が発信しているか、発信元を確認する。
大手だから信用できる時代ではもうすでにないことも残念ではありますが。。。

疑い深い方は、まずどちらも「信じてみる」
素直に信じやすい方は、まず「疑ってみる」

そして、自分なりに調べる。

今までと反対のことをしてみると、自分の中でバランスが取れてくるかもしれません。

ただ、マスコミや学校教育ですでに洗脳されていることに気付いていない方もまだまだ多くいらっしゃるかもしれません。


とくになにも考えていない。
そういう方は、もしかしたら自分は、親や学校の価値観を植え付けられていてそれが(思考の)習慣化されていることさえわからないままでいたのかもしれない、と気付くことから。



「知らないことは罪ではないけれど、知ろうとしないことは罪」。
私はそう思っています。


私もまだまだ知らないことばかりですが、世界中の命あるすべてが個々の本来の輝きを放ち、より良い世界創造の道へとつながっていくことを願っております。


これから何が起きようと、光に意識を向けていらしてください。
※「光」とは明るいとかオープンさを感じられるものとお考えください。

ひとりひとりの意識の力が、奇跡のパワーを拡大します。

光の意識の世界が拡大していくことを願って♡



今週は、さらに情報が氾濫してくると思います。



もし就任式があなたにとっての想定外のことがあったとしても、それはゴールではなく、通過点であり、これからどんどん創造の世界へと移行するのだと確信していらしてください。

その意識が現実を創りますから。







最後までお読みくださってありがとうございます!