日本の建国の理念 八紘一宇を正しく理解する

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今日は、「日本の建国の理念 八紘一宇を正しく理解する」について書いてみたいと思います。


学校には校訓があり、会社には会社の理念があります。

世界の様々な国には「建国の理念」があります。


では、日本の建国の理念は何でしょう。



それは、「八紘一宇」です。



神武天皇が「八紘をおおいていえとせんこと、またよからずや」と申されたそうです。



この意味は、「天地四方に住むすべてのものが、ひとつ屋根の下に暮らすなら、それはなんと楽しくうれしいことであろうか」
「世界がひとつの家族のように仲良く」ということです。


わかりやすく言うと「世界の平和を実現しよう」というのが日本の建国の理念です。



それは、統一ではなく、統合です。



日本の精神の源は、「大調和」の精神で、二千数百年経った今、もっとも求められているものだということに驚きます。



そしてそれがいまだに実現できていないことをいかが思われるでしょうか。



日本から、この平和の精神をひろげていく、そのお役目が日本人にあるのではないかなと私は思っています。



そんな素晴らしい精神性をもつ日本人である私たちは、自己否定が強く、自分に価値がないと思い込んでいる人がたくさんいます。



日本の素晴らしさは、日本にいては灯台下暗しでなかなかわかりにくいものなのかもしれません。



日本のほんとうの素晴らしさを、日本から、そして海外から見た視点でも書いてみたいと思います。



その中に、もしかしたら日本に生まれてきた意味も見つかるかもしれません。





最後まで、お読みくださってありがとうございます。