
ダイヤモンドプリンセス号から、コロナが日本に始まったころ、早く収まれば良いなぁ。その程度にしか考えていませんでした。
それが、いつのまにか、次々に大変なシーン(宇宙服みたいなものを着て船内に)を映像で見せられ、未知のワクチンだからとマスクをすることになりました。
マスクがなくなり、仕事に差し支えるからという息子のために花粉の時期に備えていたマスクを箱ごと送ったりしていました。
そして、2020年4月に、緊急事態宣言が出されました。
今から思うと、日本はコロナのためにバタバタ死んでいる人はいないにもかかわらず、なぜか不要不急の外出禁止。他県へ行くだけでばい菌扱いになってしまいました。
緊急事態宣言の時に、私はとても違和感を感じました。
「緊急」の言葉が、(言葉は神ですから)教えてくれました。
「緊急」な状況ではないのに、「緊急」の言葉が使われたことに。
緊急事態宣言を数日後に出すか否か、そういう話がニュースで流れていました。が、言っている段階で、もはや緊急ではないですよね。。
教育委員会の同級生男子とその件で話したところ、「保護者は仕事の段取りとか子どもの預け先を考えないといけないから、猶予を持たせたのではないか」と話してくれました。
たしかに、突然宣言されたら困りますよね。それはわかります。
ただ、それなら、「緊急」ではありませんよね。
計画的段階的措置等…というのが正しくて、「緊急」の言葉は適切ではないように思います。
たとえば、子どもが川に落ちた!
水着に着替えてから助けに行こう…なんてことは考えなくてそのまま着衣のままでも飛び込んで助けますよね。なぜなら緊急事態だからです。
ライオンが町に逃げた!となったら、
今すぐ建物の中に避難してください!ですよね。
仕事の段取り付けてライオンが捕まるまでの間の水と食料を購入して…とかないですよね。。
コロナは、緊急に、対応が必要なモノではないのではないか?
その時に、私はそう感じました。
そしてコロナのおかげで、いろいろ調べ始めることが出来ました。
世界中の論文からコロナの本質を学んでおられる専門家の方、そもそもウイルス自体は悪者ではないのに、あらぬ方向へとミスリードされていることを危惧する方、ずっと以前から、日本や世界の危機を調べておられた方。
様々な方に直接お会いしたりお話をお聞きしに行きました。
私の違和感は確信に変わりました。
コロナは怖くない。
それと同時に、今の日本の状態、構造、政治の仕組み、日本の真の歴史を知りました。
けれど、それらの情報が日本全体に行き渡っていない。いつの間にか、日本人の良さが失われている。
それは、数字が教えてくれます。
日本人の39歳までの死亡原因の一位はなんと、自死です。
モノがあふれ、経済大国の素晴らしい日本であるはずなのに、若者たちが生きる希望を見いだせない。
数年前に、はじめて、今の日本の状況を教えていただいた時、何も知らなかった…知らないまま大人になっていたことに気付きました。
素晴らしい日本を取り戻したい。大和魂を取り戻すために毎日奮闘している方に出会いました。
そして、今度の参院選で、国政に出る政党があります。
私が尊敬してやまないよしりん先生も出馬されます。
「参政党」。今までの政党になかった「国民が参加する党」と書いて、参政党です。
よかったら、神谷さんやよしりん先生の動画もたくさん出ていますのでご覧になられてみてくださいませ。
神谷さん
よしりん先生
最後までお読みくださってありがとうございます。