ごきげんよう♡
動画エッセイも併せてご視聴くださいませ♪
今日は、「ワクチンするしない」というお話を書いてみたいと思います。
前回は、「マスクするしない?」のお話をしました。
マスクを、「する」人の中にも、「しない」という人の中にも、それぞれの背景や思い考えがあってのことだというお話でした。
そして今回は、ワクチンについてはどうなのかな、というお話です。
『ワクチンをしない』、を選択された方にその理由をお聞きしてみました。
・アレルギーや体質的にしたくてもできないんです…とおっしゃる方もいらっしゃいました。
・薬害を体験したことがあるので慎重に考えている
・副反応が怖いから…
・人類初の成分が入っているワクチンはよくわからないので、とおっしゃる方も。
・また、重症者 死者も厚生労働省から発表されているのに報道しないことに違和感を感じる。
・そもそも日本はコロナで死んでいないので日本人は必要ないと思っている
・絶対反対!
さまざまな思い、お考えがありました。
それから、『ワクチンをする』を選択された方のお話をお聞きしました。
・自分も感染したくないし、人にも移したくないから、とおっしゃる方もいらっしゃいました。
・テレビで言ってるし政府も推奨しているから
・社会人としてするのが当然!
・周りがするからなんとなく…。
・ほんとうはしたくないけど仕事上しかたなく…
・施設にいる祖父母に会えないので…
・田舎に帰省するとき困るからとおっしゃる方も。。
そして、海外在住の家族や友人たちは、「国際線に搭乗するため」、とか「ヨーロッパは国境を超えるときに必要だから」、「これからも、スーパーなどに入店する時に必要ならまたするつもり」と話していました
なんだか、ワクチン本来の意味をなしていないみたいですね?
何のためにするのでしょう…ね。。。
このように、「する」を選んだ方の中にも、「しない」を選んだ方の中にもさまざまいらっしゃいました。
それなのに、「する、しない」この表面だけで、見ている方が多いように思います。
その奥にある、一人ひとりの背景や思いお考えまで意識を向けられてみてはいかがでしょうか。
それが、本来の日本人の持つ「思いやり」のあたたかな心なのではないかなと私は思います。
「する」を決めた人「しない」を決めた人、それぞれの思いを尊重しあえると良いですよね。
ただ、私が様々なお考えの方たちのお話をお聞きする中で気付いたことは、メリットデメリットの情報が中立公正にいきわたっていないのではないかな、ということです。
行政担当者の方も偏向報道をお感じになられていました。
推進されていらっしゃる専門家の方の記事はありますが、反対とおっしゃる専門家や医師たちの動画や記事は次々に削除されていて、デメリット情報を取れない状態であることも、公正になされていないなと私は感じています。
栄養も人間関係もバランスが大事なように、大切なことは、「メリットデメリットどちらもバランスよく」知ること、わからないことは聞くこと、聞けることが大切ですよね。
今の状態は大東亜戦争の時と同じだ、と話すご高齢の方もいらっしゃいました。
「日本は勝っている」と嘘を報道し、国民はそれを信じた。戦争に負けて初めてそれがわかった。
ワクチンがもし同じように、真実の情報をひろく知らされていないとしたら、それがわかる時ってどんなときなのでしょう。
私たちは、学校で学び、たくさんの本で学び、周りの人たちから学んできています。
なんのための学びなのでしょう。
しあわせに生き抜くため、ですよね。
そのためには、専門家の偉い方が言ったからとか、テレビが言っているから、とかではなく、もちろん、このブログで私が言っているからでもなく、気になったことは情報を自分から取りに行く。
一次情報が大事ですね。
そして、何事もメリットデメリットがありますから、今の自分にとって、どちらを選ぶと良いのかな、自分はどうしたいかなと考えて、お決めになられると良いと思います。
推進しているドクターも、反対しているドクターも、それぞれが、正しいと思ってお話されていらっしゃいます。
どちらが正しいとか間違いなのかも、「治験が終わらないと、言えない」というのが今、一番正解に近いのではないかなと私は思います。
どれだけ有効性があるのか、どれだけ安全といえるものなのか。
「今は、わからない。」というのが真実に一番近い。
なぜなら今は、第四相の臨床試験中…治験中なのですから。
それを今、どう解釈し考え判断していくのか、1人ひとりの意識で違ってきます。
大切なご自身の体を守るのは自分しかいません。
もっとご自身のこと大切に考えてどちらになさるのかお決めになられてみるのが良いのではないかなと思います。
何事も、正解も失敗もなく、選んだことを体験するだけですから。
あなたは今、何を体験したいですか?
~~~
最後までお読みくださってありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
今日もお体に気を付けて素敵な一日をお過ごしくださいね!