日本は情報戦でも負けている?



選挙前、横浜駅で街頭演説していた、某女優さん。

周りにはスタッフ20人くらいがいらっしゃいました。

けれど、立ち止まって演説を聞いている人は0~3人。

私は子宮頸がんワクチンを推進する彼女の政策はいかがなものなのかと直接ご本人にお話をお聞きしたかったのですが、「結果を出します」と叫ぶ彼女の演説姿を背に、「悪い結果は要らない」と思いながら約束の時間に間に合うように目的地へと向かいました。



翌日、よしりん先生の新橋街頭演説へ行きました。演説が始まると次々に人が集まって200人程の人が立ち止まって熱心に演説を聞いています。
私の隣には、ノーマスクの中学生?と思しき男の子が母親らしき女性と最後までずっと聞いていました。

政治に参加すると書いて参政党。

既存の政党にない仕組みを作って立ち上がったそうです。
ボードメンバは全国を回り、田舎町でも数百人が演説を聞きに来るという前代未聞の有様。
政党の演説がこんなに面白いなんて、私は今まで知らないままでおりました。


選挙前日、芝公園の街頭演説には(私は残念ながら行けませんでしたが)なんと、1万500人が演説を聞きに集まっていたそうです。




そして、投票結果は、聴衆が数人または全くいなかった政党の候補者の方が当選し、参政党の神谷さんは比例で当選されましたが、武田先生やよしりん先生は残念な結果となりました。

それでも、よしりん先生は、国民が知らないこと、メディアが報道しないこと、国民が知るべきことをこれからも新橋で演説を続けていくとおっしゃっています。


選挙前だけ一生懸命演説しているわけではなく、心から日本を良くしたいと思っておられるのだと思いました。




ところで、世界では、テレビやラジオなどのメディアを信用している人はほとんどいないそうです。
北欧の某国では、小学校でマスコミはウソをつくと教えられるそうです。
一方、日本では、7~8割の人はマスコミを信用しています。


昨春までアメリカに駐在していた家人は、日本より桁違いに感染者も死者も多いのにもかかわらず、ノーマスクで密もOK。それでも、自粛していた州とほとんど感染者の数は変わらないと、自由に暮らしていました。
その後、欧州駐在になり、当初はアメリカのような自由さがなく厳しいルールに縛られて不自由な思いをしていたそうですが、今では、市民はマスクは全くしていない、周りで罹る人もいるけれど全く重症化しないから数日療養したら皆治っていると話しています。


けれど、そういう情報は日本では報道されません。。



そのため、ほとんどの人は、メディアが相変わらず感染者数を毎日報道して煽りますので、未だに怖いと話す人、うすうすわかってきているけれど周りが怖がっているのでそれに併せている人がまだまだ多いように思います。


コロちゃんが早く収束したら良いのにと願いながら未だに日本がこのような状況であることを、世界の人はどのような目で見ておられるのでしょう。



かつての素晴らしい大和魂を持った日本人が、その素直で優しくて思いやり溢れ、人を信じることしかしない日本人の良さを逆手にとってあたかも集団催眠にでもかけられているような日本社会。



あなたは未だ眠り続けていたいでしょうか…

それとも、そろそろ目を覚ましていきたいでしょうか…


どちらが良いも悪いもありません。



選んだ方を体験していくだけですね。




神谷さんの街頭演説です。
よかったらご覧くださいませ。
「コ〇ナとマスコミが日本を守る」
https://youtu.be/OVH1vLgkOcU





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