こんにちは(^^)
れいこです。
さて、今日の知っているとちょっと良い話は、「予祝」です。
日本では、春になると、桜の木の下で、お花見をするのが恒例にもなっているようです。
会社の同僚たちと、または、ご家族や友人たちと、皆さまもお花見に行かれたことはあるのではないでしょうか。
私は、花より団子。(^^)
それでも、キレイなお花を見ながら食べるとさらにおいしく感じられますよね。
桜の花は、下を向いて咲いています。
それは、花は、人の笑顔を見たいと思って、私たち人間に花の姿を見てもらいやすいように下を向いて咲くのだと、お聞きしたことがあります。
それを聞いてなんだかうれしくなって思わず花に向かって「ありがとう」と言うと、花もうれしそうにしているように感じられます。
うそだと思った人は、試しに花に向かって話しかけてみてください。いつもより長く咲いてくれるかもしれませんよ。
さて、本題です。
伊勢神宮の神主さんがおっしゃったというお話です。~~~
日本は春に田植えをして秋に稲穂を刈りいれます。
春に、秋の豊かな実りを、先にお祝いすることを「予祝」といいます。
日本人は古来から、豊穣(夢や願い)を実現させるためにとお花見を行っていました。
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予祝とは、あらかじめ祝うと書きます。
先に、喜びお祝い(お花見)することで、夢や願いである「豊かな実りの喜び」をもたらす。
お花見をして歓び祝うことで、秋の豊作を現実にもたらす、というものです。
引き寄せの法則といわれているものと似ていますよね。
歓ぶと喜びを引き寄せる。
「笑う門には福来る」とも言いますね。
笑顔でいると笑顔になることが引き寄せられます。
笑顔になることがあったから笑う、のではなく、先に笑うから笑顔になることがやってきます。
これからも、先に笑顔でいること「予祝」で、更に笑顔になれる一日を過ごしたいものですね。
最後まで、お聞きくださってありがとうございます。
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