
昔、探偵業(スパイ)をされている方のお話を伺う機会がございました。
その人は待ち合わせ場所に、黒尽くめの服にサングラスで辺りを伺いながら現れました。
初対面にも関わらず、「この人ね!」 とすぐに分かりました。笑
ファミレスが良いという事で(かえって怪しまれないのだそう)待ち合わせに指定されたのですが、いかにも!という感じで目立っていました。✨
そして、お話しながらも辺りを警戒されていて、不審人物と思われかねない。。💦
「探偵」や「スパイ」とはこういうものだ! という思い込みを私たちは無意識で思っているのかもしれませんね。
今ではもうお顔もお名前も覚えていませんが、その時の魔女のようなお姿と全ての人を敵と思われておられるような姿勢を思い出します。
日本では「スパイ」と言われていますけれど、本来は「エージェント」、または「インテリジェンス」と言うのだそうです。
昔、CIAから資金提供を受けていたという某家の一族の方がおっしゃっていました。
昨年、危機管理の講師の先生がお話しくださいました。
本当の「エージェント」は、穏やかで紳士で「まさかこの人が?」というような人がまさに本物なのだとか。
戦後、GHQともやり取りして暗躍したエージェント某氏は、都内の一等地にお屋敷を構え、そこにインテリアコーディネートとして伺った人の話によると、好々爺で「いつもご苦労さん」とねぎらいの言葉をかけてくれていたのだそう。
「いかにもエージェントとは思えない人」の方が怪しい!と知り、辺りを見回してみますと、周りはそんな人ばかり。笑
全ての人や情報を敵と思う必要はないけれど、自分でもよく調べて見る、というのは大切かもしれません。
今、
日本の土地、水、企業、食、医療、そして大学、学業までも乗っ取られつつあるのだそう。
もしご自分が相手の国を戦争等の野蛮な方法ではなく乗っ取るとするならば、相手国民にどう仕掛けますか。
安心させ信頼させて、少しずつ進めていきますよね。
日本にはそういうエージェントはもちろんたくさん入り込んでいると言われています。
「まさか、あの人が!」という人がそうかもしれませんよ。✨
そして、
WHOの日本支社
CDCの東京支社
モデルナの日本工場
日本が蝕まれて手遅れにならないうちに予防線を張らないと!ですね。
情報戦に加えて心理戦も仕掛けられていますから、それを知った上で対処し、「大難は小難に変える」。
ご自分も、可愛い孫やひ孫まだ見ぬ子孫たちのためにも。
日本を陥れたい人たちは、さも日本のために良い!とお上手にプロパガンダしていますから、気を付けて見て参りたいものです。
そして、自分の国は自分で守るという気持ちを一人ひとりが持つことも大事でございますね!✨
最後までお読みくださってありがとうございます!✨