ご訪問くださってありがとうございます!
今日は、「天皇の祈り」の神芝居を朗読しています。
天皇の祈りとは、どのようなものなのでしょうか。
太古から「祈り」は続いています。
続いているということは、なんらかの成果があるからこそ、続いていると思われます。
私たちの祈りと天皇の祈りは、全く違うものです。
何が違うのでしょう。
私たちの「祈り」は、「魔除けの祈り」。
「魔」には去ってもらいたいと思いますものね。
けれど、天皇の祈りは「魔寄せの祈り」。
するようにと国難や国民の苦しみは、わが身を通過するようにと、国民のしあわせと世界平和を祈っておられるのだそうです。
そんなお話を朗読しています。
よろしければ、動画でもお聞きになってみてくださいませ。
これは、「和の国の物語の神芝居」の中のお話です。
(伊藤直美さんから許可はいただいております。)
原本が書かれたのは、平成のため、令和の現在と混同しないよう、一部表現等を変えています。
かみしばいは、現在は売り切れとなっているようです。
最後まで、お読みくださってありがとうございます。