
都内在住の友人。
東北の実家のお父様が危篤。
直ぐに駆けつけたくとも、先方の病院から断られたそうです。
「東京の人はご遠慮ください」と。
友人が、発熱や体調不良というならまだしも、健康で元気なのに、「東京の人」というだけで親の死に目にも会えない。
そんなおかしなことがコロナ禍の中で起きています。
同じ頃、神奈川の某施設ではマスクもワクチンも面会も自由とSNSで流れていました。
その写真は入居者と施設職員さんの笑顔が溢れていました。
一方、九州長崎の某高齢者施設の看護主任として勤務している方の話によりますと、その施設のオーナーさんはコロナのことを良く調べられていて、施設ではマスクもワクチンも自由でほとんどがしていないそう。
クラスターもないし、コロナでは死なないし、面会も自由にできるそうです。
市役所から何度か接種要請があったそうですが、「任意ですよね?」とやんわりお断わりしておられるそう。
私の母がお世話になっている高齢者施設は、面会も外出も禁止ですが、通院の付き添いは可能。
同じ日本にいて、施設によってこんなにも差があるのですね。
今、全国の高齢者施設ではコロナ禍で閉じこめられていたためか認知が進んでしまった高齢者の方も少なくありません。
可愛い孫にも会えず、自由に外にも出られない。
そして、危篤になっても亡くなっても最後に会いに行くことも出来ない。。
コロナ出始めのまだ良く分からない時ならまだしも。。
もう三年も経って世界中の人たち(日本と中国を除く)はとっくに気付いて終わったことになっていますのに💦
日本では報道されないためまだこのような状態…。
日本はそうやって耐えてきたから死者や重症者が少なかったのだと話す人もいらっしゃいます。
ワクチン接種時期と感染者数の相関図を専門家や医師たちもグラフにして出しておられますが、曲線はぴったり一致しています。
接種するたびに感染者は増えています。
コロナよりワクチンで(免疫力低下)感染し、超過死亡も異常に増えて酷いことになっている事実。
報道されないのでほとんどの国民は知りません。
海外の論文を読んだ医師や欧米在住の家人や友人の話では日本は三周くらい遅れているそうです。
しかも、子どもはコロナでは死なないし重症化もしません。
それなのに、マスク強制(こどもマスク警察がいるそう)で黙食、試合や行事も中止。(※)
一方、政治家要人たちはノーマスクで密で会議会食は自由。(※)
大人の三年と子どもの三年は全く違います。
子どもたちの貴重で大切な体験の時間。それを大人が奪っていますよね。。
友人たちとの楽しいおしゃべりや遊びも制限され、お友だちや先生の顔も未だに良く分からない…。
医療ではなく、人の目を気にして「マナー」という言葉に包まれた歪んだ常識を守ること、と、子どもたちの体験の機会をつくること。
何事も善悪も正しいも間違いもないのですけれど、「優先順位」はあると思います。
それは、状況によって柔軟に変える。
日本人は決められたことはきちんと守ることにかけてはとても優秀だけれど、さらにより良いゴール設定へと柔軟に変えていくことは苦手なのだとか。
真面目な日本人ならでは!なのでありますが。。。
知恵を出し合い楽しく過ごしたいものですよね。✨


最後までお読みくださってありがとうございます!✨