
昔、中学校でワークショップを行った時のお話です。
炭酸のペットボトルを空にし、学校の水飲み場の水を入れ蓋を閉めたものを持って、教室に入りました。
そのペットボトルを生徒さんたちに見せながら、質問しました。
「これは何だと思いますか」
生徒さんたちは、「炭酸!」「炭酸のペットボトル!!」と、口々に話します。
そして、事実をお話します。
「中身は学校の水飲み場のお水をさっき入れてきたものです」と。
「皆さんは、おそらくペットボトルのラベルの『炭酸』の文字を見て、炭酸と思ったのだと思います」
「誰も、ペットボトルのふたを開けて匂いを嗅いだり、少し飲んでみたりと、中身を確かめもせずに、ラベルだけを見て炭酸だと思い込んでいます」
生徒さんたちは「あっ!」と言う顔をして見ています。
「ラベルを信頼しているのですよね」。
生徒さんたちは、うんうんと頷いています。
これは人間にも言えることで、会ったことも話したこともない人を、信頼する友人から「Aさんは悪い人だから」とか「Bちゃんはとっても良い人だよ」と言われたら(←ラベリングと言います)、
「そういう人なんだー!」というフィルターを掛けて見るようになりがち! ということをペットボトルを使って例え話でお伝えしました。
そして、私たちは、「ラベル」を信じてしまいがち、ということをまず知っていてください。とお話しました。
これから、もし、お友だちがあなたに「Aくんは嫌な奴」と話したり、「B先生は怖い先生」と話したとしても、まず直接会って話して感じた「自分の感覚を信じる」ようにしてくださいね!とお話しました。
これも意識していないと、ついラベリングして見てしまいますよね。。
ところで、今のコロナ騒動も同じですね。
コロナの存在証明は世界中どこにもないのですけれど、「怖い」というラベルだけが独り歩きしているようです。
ほんとうに「怖い」?
それは、三年経った今も未だ「怖い」ままなのでしょうか。
権威に弱い日本人に、著名な大学の医師の話を報道することで、さらにそれを強化しているようにも思います。
事実に目を向けて見てみるとおかしなことはたくさん出てきます。
コロナ単独で亡くなったのは数千人程と言われていますが、
中には、コロナ単独で亡くなったことを誰も証明していないため、治療薬による薬害や副作用、(高齢者は平均寿命超えているため)寿命ではないかと話す医師もいらっしゃいます。
もう三年も経ちました。
これまでの事実を時系列で調べてみてくださいませ。
コロナ始まったばかりの頃、日本人は、集団免疫で感染率と死亡者数は世界一低かった。
けれど、お注射が始まってから、接種回数を重ねる毎に、日本は感染者が爆発的に増え、(世界中でマスク外していますが)マスクも続けているのに感染率世界一を継続しています。💦
事実の種明かしをするまで、今のまま我慢を続けたいですか。
それとも、自分で確かめて自分の行動を決めて動きますか。
事実を話し、「検証を」と訴える専門家や医師達の声は言論統制されほとんどの方の目に届く前に削除されています。💧
私は、良い悪い、正しいとか間違いと言う前に、情報を中立公正に知らせない今の在り様が不思議で不思議で仕方ないのです。
中学校のワークショップで、「ペットボトルの中身を飲んでみても(確かめてみても)良いですか」と聞いてきた生徒さんは一人もいませんでした。
私たちは、頭で考えるだけの人が頭が良いと錯覚し、実際に体験してみるという機会が少なすぎて、空回りしていることも多いのかもしれません。
私の話もそのまま信じないでくださいね。
おかしいなと思われましたらよくよくお調べになられてみてくださいませ。
そして、ラベリングして「人やモノ」を見ていないか、自分の心にお聞きになられてみてくださいませ。
中身よりラベルを信じていないだろうか? って。
そして、コロちゃんに関していえば、もうそろそろ中身(正体)も分かってきたのですから、あとは、ラベルを活用しても良いかもしれません。
「怖い」というラベルを付けるのも、
「大丈夫」というラベルを付けるのも自分。
皆さまはどちらを選びますか?✨
どうせなら「大丈夫」のラベリングで過ごしたいものでございますね!
最後までお読みくださってありがとうございます!✨