
先週末、都心にある某会場へ行って参りました。
日本をどうにかしたいという方たちにたくさんお会いしてお話しをお聞きしました。
自分と家族のみならず日本のために世界のためにと動いておられる方たちとの時間は貴重で最高に楽しいものです。✨
今や普通の主婦やサラリーマン、大学院生といった若い人までも議員になりたいと話しておられます。
それだけ今の日本は沈みかけているという事なのでございましょう。
街頭演説のネタ切れで困ったときはいくらでもネタを提供します(笑)とお話ししました。
私は日本をどうにかしたいという人を裏方でサポートしたい!そして私にはそれができる✨
根拠のない自信があることに気付きました。
今、日本の若者は、「自分に自信がない、自分が好きじゃない、誇りを持てない」と言われています。
40歳までの若い人たちの死亡原因の一位は病死や事故ではなく自死です。
何の取り柄もない私がこれまでしあわせに生きてこられたのは生意気な自信があったから。✨
それは、幼い頃のこと。
私は父と母の間に川の字で寝ていました。
寝る前に父は部屋の電気も消した暗闇の中で私と妹を代わる代わる抱っこして、「お前たちはお父さんの宝もの~💖」と抱きしめて話しました。
眠くて仕方ないのに…(父の)お髭が痛いなぁ…と思いつつも、しあわせな気持ちで眠りについていました。
これは、後に心理学を学んで分かったことなのですが、寝る直前の言葉や感情は潜在意識に入りやすい。
潜在意識とは無意識と言われるもので、大きなパワーを持ちます。
潜在意識に入った大好きな父からの愛の言葉としあわせな気持ちは私の心の中に積み重なって生意気なくらい大きな自信となっていたようです。(笑)
学校でのカウンセリングでは、心理学と私の実体験から、お子さまの事で悩むお母さまたちへ、寝る直前の愛の言葉掛けをお伝えしました。
それはきっと大人になってからも大きな力(自信)となりますよ!と。
中学生の男の子のお母さまは、反抗期なので無理ですとおっしゃっていました。
我が家の息子も万年反抗期でしたが💦、中学生の頃も大好きだよと抱きしめると抵抗しながらもうれしそうでしたよとお話ししました。
お母さまたちからはその後、「落ち着きました」とお話しくださいました。
お子さまよりもお母さまご自身の心が落ち着いて穏やかな気持ちになられたのだそうです。
お母さまたちは、「赤ちゃんの頃は抱きしめていたけれど小学生になる頃には子どもを抱きしめたり褒めたり愛の言葉をかけることを忘れていました」とお話ししてくださいました。
私の話を聞いて試しにやってみたところ、子どもより親の自分がしあわせな気持ちになったと喜んでいらっしゃいました。
お子さまの悩ましい言動をどうにかしようとするより、まずお母さまがしあわせな笑顔でいることがなによりです。
お母さまが明るくしあわせな笑顔でいらっしゃることは家族円満にもなります。
大好きなお母さまからの愛の言葉や抱きしめられたしあわせな気持ちをお子さまはいっぱい味わうことができて親の自分もなんだかしあわせな気持ちになれる。
よかったら皆さまも寝る前の愛の言葉掛けをお試しになられてみてくださいませ。
言葉は魔法ですから。
子どもたちにとってそれはそれは大きなパワーの素になると思います。
これからの日本を創る子どもたちの心の奥へ愛の言葉をどんどん積み重ねて差し上げてくださいませね。
明るい日本は一人ひとりの愛の言葉から創られる。
そう信じております✨
最後までお読みくださってありがとうございます!✨