
今年も友人からいただいた無農薬の梅で自家製の梅干を作りました。
使うのは天然のお塩と紫蘇だけ。天日干しにして添加物なしの安心でおいしい梅干です。
紫蘇で真っ赤に染まった梅干の酸っぱさと白いご飯はよく合うんですよね。
さて、ここまでお読みいただいた方は、お口の中にじゅわ~と唾液が出てきたのではないでしょうか。笑
目の前に梅干はないはず!
食べてもいないはず!
なのに、言葉(文字)だけで反応していますよね。
言葉はあらゆるものを作り出す魔法なのですね。
今、「日本に向けてミサイルが発射された」というニュースが時折流れています。
けれど、誰もそれを見た人はいません。
「ミサイル」という言葉だけが飛んでいます。
テレビで「ミサイルが発射された!」と流れると、日本人は頭の中にミサイルをイメージしてしまいます。
そして、政府も緊急警報を出したとなると、誰も疑いません。
北朝鮮が発射したと言うのですが、どなたが言ったのでしょう。
それは本当なのでしょうか。
政府やテレビが嘘をつくはずないと思っているかもしれません。
もしかしたらそれは「洗脳」という思い込みかもしれませんよ! と言ったらいかが思われますか。
今から70数年前、日本は負けているのに勝っていると嘘の報道がされていました。
それは何のため?
士気を下げないため、そして責任回避。
同じような事が今もありますよね。
今、コロちゃんで怖がらせたり、サル痘(騒がれないのでどこかへ行きました)、そしてミサイルと、日本人の私たちを何か見えない力で押さえつけようとするかのようなことが次々に起きています。
勘の鋭い方は、いろいろお気付きになられているかもしれません。
裏で何かあるのかな?って。
そういう時は、政治やお金の動きを見てみると良いようです。
政府は改憲に向けて進めていますが、国民は憲法の事も改憲する意味もよく分からないまま、今まさに進められようとしています。
その中に、「緊急事態条項」というのがあります。
弁護士さんの話によりますと、
一大事(感染症蔓延やテロ、武力攻撃等)の時には、総理が独断で国民に対して非常措置を取るもの。
「人権」を守るものではなく、「国家」や「体制」を優先して守るために、憲法を停止して、「人間」を犠牲にするもの、なのだそうです。
コロちゃんもミサイルという言葉も、それを通すための布石と話す方もいらっしゃいます。
コロちゃん怖いよね。
ミサイル怖いよね。
だから、国の言う事を聞いて従っておくと安心。という事に繋げていくのかもしれません。
政府にはまず国民に「憲法改正」や「緊急事態条項」の事をしっかりご説明していただきたいですし、国民もさらに賢くなって政府を監視するくらいでいるのが良いように思います。
それにはまず知ること。
皆さまも緊急事態条項についてお調べになられると良いと思います。
え!まさか、あの時の緊急事態条項って…これだったのか…と後悔することがないように✨
ちなみに「ミサイル」は本当に飛んでいるのでしょうか?
危機管理コンサルの方に先日お聞きしました。
レーダーにもかからないミサイルもあるそうで、先方に技術はあるので本当に飛んでいるのもあるだろうしフェイクもあるかもしれない。
リスクは考えておきながらも、「むやみに不安になるのは避けた方が良い」とおっしゃっていました。
学んでおくことはまだまだたくさんありますね。
これからもご一緒に楽しく学んで参りましょう(^^)
最後までお読みくださってありがとうございます!