
コロナの最初の頃はよく分からないと気を付けていたけれど、3年も経つとそろそろ正体も分かってきた方も多いと思います。
マスク着けない人も町中にちらほら見かけるようになりましたが、相変わらずマスク着用依頼のアナウンスは続いています。
学校では、なぜか、「黙食」ということが行われているのをご存じですか。
学校で楽しいことは、お友だちとおしゃべりする事。給食。お昼休みに遊ぶこと。と話す子どもは多いです。
楽しいはずの給食は会話を禁止され、なぜか歯磨きまでも禁止になっている学校もあるようです。
学校によって違いますが、
手遊びやお友だちに触れる遊びは禁止。
ボール遊びも禁止。
マスク外したら話すこと禁止。
息が苦しくてマスクを少しでもずらしたりしていると、子ども間で注意されるのだそうです。
マスクが原因で学校に行けなくなった子も少なくないと子育てママさんの話。
教育委員会の先生は、子どもの感染は増えている。けれど、みんな軽症で治っている。
それより、濃厚接触者となった親が仕事を休まないといけなくなることの方が大変とおっしゃっています。
こういう現状も知らない人の方が多いように思います。
検査をすればクオカードをもらえる!?
陽性になればホテル療養で無料で食事も食べられるし入院給付金ももらえる。
そういうちっぽけなことのために、子どもたちは大きな犠牲を今も強いられています。
いい加減そろそろ見直した方が良いと思いますよね。。。
先日、バスの中で大泣きする赤ちゃんの泣き声がしました。
けれど、姿が見当たりません。
どこで泣いているのかなと不思議に思っていましたら、子どもが表情もなく泣き声だけは大きいままで泣いていました。
それをあやすパパママはマスク。
こういうことがもう3年も続いています。
子どもたちの情緒やコミュニケーション力が懸念されています。
子どもを救うのは大人しかいません。
責任は大人全員皆で取るようにするから1日も早く普通の生活に戻してあげたい。
自分だけお金だけ今だけあればそれで良い。そんな世の中は楽しくない。
これでは学校に行きたくないと思う気持ちよくわかります。
学校に行きたがらない子どもの数は今年最高記録更新したそうです。。。
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