
コロナワクチンが始まって今や4回目の話が出ていますが、皆さまはいかがなさいましたでしょうか。
私は、某消費者団体さんに同行して取材を続けている中で、さまざまな団体さんや個人の方にもお会いしました。
本人の同意がなければ接種できないのですが、やはり職場や立場上、個人の意思に反しての接種はあるようです。
先々月は、ワクチン後遺症の方にお会いしてお話をお聞きしました。
医療従事者の方で、ほんとうは接種したくなかったけれど、職場ではやはり当然のように進められていき、接種したそうです。その直後から体調を崩し、その後、死を覚悟するほどの後遺症に悩み、仕事も出来なくなり、今は日常でも杖歩行しておられました。(余談ですが、最近、歩行困難な人や杖を突いている人が増えているそうです)
この件については、またあらためて書くことにしますが、彼女にワクチン接種に関してメリットデメリットをお聞きしたところ、自分の姿(後遺症)を見て、旦那さまやお子様たちが接種せずに済んだことは良かったと話してくれました。
ある団体の代表の方はご夫婦揃って活動しておられました。
最初、奥さまの方は接種するつもりだったそうですが、旦那さまから、慎重派や反対派の専門家の動画や記事を次々に見せられて接種は見送ることにし、ご自身でも調べるうちに接種しない方が良いと今では、反対派の活動をするようになったそうです。
家族が同じ意見で、「接種しない」、あるいは「接種する」を選んだ家族は問題はないようですが、意見が違うといろいろあるようです。
某市の教育委員会の先生は、かかりつけ医からも家族からも、周りにいるほとんどの人たちから、「接種は思いやり」とか「接種は今や常識」と言われるけれど、ご自身でも、いろいろとお調べになられて、今のところはしない、慎重に見ていますとおっしゃって孤軍奮闘されていらしたようです。
以前、「ワクチンするしない」のブログにも書きましたが、家族であっても、体質や体調、考えも違うのですから、自分と同じようにするべきと、たとえ家族であっても強制はできないと思うのですが、家族だからこそ、という思いもありますよね。。
ただ、全体を見ますと、接種率は高いので家族ほぼ全員(幼い子どもは除く)が、接種されておられるように思います。
そのため、家族間の分断トラブルはそれほどないように思うかもしれません。が、なぜワクチンのために家族仲間友人間で絶交離縁等があるのでしょう。
このブログをご覧になられている方はお気づきのことと思いますが、ワクチンは、本来の意味より、家族仲間友人を対立分断するモノになっていますよね。。
私の友人仲間たちは、当然のように接種している人と、そうでない人、半々くらいです。
テレビ新聞はほとんど見ないという人や、真の日本を学ぶ仲間たちは未接種が多いようです。
個々の話をお聞きしてみますと、偏向報道を受け入れた人は接種し、自身で推進慎重反対それぞれの見解をよく調べた人は未接種のように思います。
これは、いつもお話していますように、どちらが正しいとか間違いとか、良い悪いもなく、ご自分が選んだことを体験しているだけにすぎません。
ワクチンは治験中なので、生食水かもしれませんし、ワクチンそのものかもしれませんし、わかりません。
言えることは、接種した人は接種後の自分を体験している。不安な方は、解毒法も出ているようですので確認されると良いかもしれません。
一方、未接種の方は、自己免疫だけで、コロナに限らず様々な疾患から健康を維持する、という体験をしています。
どちらを選びますか。ということです。
家族間で意見が違うからと言って、対立分断(思考停止)する前に、さまざまな視点からの情報を取り入れて、お互いが知っていることを話し合うことが大事なんじゃないかなと思います。
ちなみに私の家族も半分は接種、半分は未接種です。
ワクチンは、強制ではありません。本人の同意がある時と日本はしていますので、一人ひとりが、良く調べて(推進の方は、慎重派や反対派の見解を。反対の方は、推進派の意見を参考にしてみる等)自分で考え判断選択する。
家族が違う意見であってもお互い認め合えると良いですよね。
ただし、情報はメリットデメリットを中立公正に受け取っていることが前提ではありますが。
そして、選択したことを体験してそれを楽しむことです。
大切な人たちをワクチンのことなんかで、対立してご縁を無くしたり(分断)しないようにしたいものです。
相手が去っていくならそれは仕方ないですけどね。。
最後までお読みくださってありがとうございます。