大和魂の叫び


以前住んでいた町中のマンション。


免振マンションで地震には安心でしたし、一生ここに住むつもりでおりました。


免振のため、維持費が桁違いに高いのかと思いきや、機械式駐車場料金は無料の上、周辺の駐車料金に毛が生えた程度の安い管理費と修繕積立金。


これでは、免振部分の保守管理が賄えないのではと積立金の見直しを提案したところ、「どうせ50年もしたら建て替えだから」と、一蹴されてしまいました。


70代80代のおじいちゃまたちにとって、50年後はもう生きていないから、
そんな未来のことより、今、修繕費は安いなら安いに越したことはないということでした。


温和な私もさすがにちょっと腹が立ってしまいました。


目先の「安価な積立金」を優先し、未来は絶対に足りないとわかっているのに、そのことを考えない。

まさに、自分だけ、今だけ、良ければ、それで良し、とするおじいちゃまたち。
若い人(と言っても40代)たち数人で、おじいちゃまたちに話をしても無理でした。
このような風潮はいつからなのだろう。。


他にも管理会社の違法が発覚したりして自主管理になってしまったことから、引っ越すことにしました。


他人は変えられないですし、自分が変わるしかない。
我慢して住み続けるか、引っ越すか。

それで、海が見えるマンションに引っ越すことにしました。


ところが、今度のマンションも同じようなことが起きました。


自分だけ、自分の家族だけ、自分の会社だけ良ければ、あとはどうでも良いというような人たち。


この件で、私は気付かされました。


私の中にも「自分だけ良ければ」というところがあるのだろうということ。
そして、私は、「自分だけ良ければ良いという人が嫌い」なのだということに。



自分だけを守るために、他はどうなっても良いと、自分と違う意見を排除差別して自分を守ろうとするこの重苦しい空気感は、どこから、そしていつから始まったのでしょう。


今の政府も同じなのかもしれないと思いました。


政府が良いとか悪いとか、そういう話ではありませんよ。


いつもお話していますように、良い悪いとか、自分以外の何かの責任云々というのではありません。
政治家を選んだのは私たちですから。。一人ひとりの意識と選択が大事。

今のこの閉塞感漂う世界に生きていたいですか?
それとも、新しい世界をみんなで作りたいですか?
ということですね。


そんな中、素晴らしい大和魂を持った方たちが、新しい政党を立ち上げてくださいました。


その政党の街頭演説は、有料級の講座を聴講しているようで毎日熱いメッセージを発信しておられます。


その街頭演説に急遽参加された宮沢先生は、なんと、子孫だけでなく、一万年十万年、もっともっと先のことまでも考えていらっしゃいました。

大和魂の叫びは日本人の魂に、心に、響きます。

23分頃からの宮沢先生のお話をぜひご覧くださいませ。
↓ ↓

https://youtu.be/pWzgGQKeJ7A




最後までお読みくださってありがとうございます。

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