
コロナが始まって三年目に入りましたね。
そろそろ気付き始めた人も少なくないと言われていますが…。
私は昨年の4月末に某消費者団体の方にお会いして、デモや反対運動ではなく「対話」を通して、解決していきたいという思いに共感し、同行取材しておりました。
省庁、県庁、市役所やメディア等へ行き、担当者の方と直接お話ししてまいりました。
その時に作成した名刺100枚が一年経たないうちに無くなったので約100人以上の方と、初めてお会いしたことになります。コロナ禍なのによく会ってくださいました。ありがとうございます。
そして、某県の医師会で医師たちのお話も伺いました。
医師たちは、コロナワクチンは治験中ということをご存じではありませんでした。
医師会の医師は、臨床医であり、感染症やワクチンに関しては専門外であり、知らないというのは、ある意味致し方ないことなのかもしれません。。
けれど、その医師たちが、「治験薬なんてそんなおそろしいもの(接種)できませんよ」とおっしゃったのをお聞きして、これは大変なことだと思いました。
医療専門家の医師が知らないのですから、学校の先生方はさらに知らないであろうこと。そして保護者私たち一般庶民はもっともっと知らないのだろうと想像するに難くないと思われたからです。
このように情報が私たち一般庶民に広く届けられないままにあらゆることが進んでいることを知りました。
偏った情報のままワクチン接種が進んでいるー。
毎日、感染者の数だけ報道し、重症なのか軽症なのか、また退院した人の数は一切報道されません。
「感染者」と言っていますが、正しくは「PCR陽性者」とするのが正しく、この中には発症していない人、擬陽性を多く含みます。
また、PCRを発明したキャリー・マリス博士(ノーベル賞受賞者)は、RNAウイルスの検査に使用してはならないと話しています。(そしてパンデミックの前になぜか急死しています)。
したがって、検査をすればするほど、擬陽性を含む人の数は多くなるわけで、それを「感染者数」として発表されるため、私たち一般庶民は、「感染者がこんなに多いなんて」と不安になる、というマイナスのスパイラルに陥ってしまっているようです。
なぜ、日本がPCR検査を採用しているのか。
コロナが日本に入ってきて(ダイヤモンドプリンセス号)、診断する物差しが必要であり、どうしたら良いのかと思っているときに、WHOからこの検査法を勧められ取り入れたと、厚労省担当者に直接お聞きした方から伺いました。
なるほど、たしかに、診断するツールは必要ですよね。けれど、そのために世界中で擬陽性の数を多く含む感染者数を出すことにもなったわけですね。
昨秋、コロナ罹患した友人にお聞きしました。彼女は抗原検査で陽性だったため、感染者としてホテル療養を選択(自宅療養も選べるそうです)。数日間はさすがに死んでいたそうですが、その後はホテルでのお食事を楽しんでおられたようです。
そして、ホテル療養が終わり退院?するまで、医師の診察は一度もなかったそうです。
医師は患者さんの身体を診ないで、検査だけで診断するのなら、何のための医師なのかしらと思ったりもしますよね。。
症状(発熱等)があって検査が陽性ならそのまま感染者として扱われ、診察もなく治療は解熱剤を渡されたのみ。
賢い方ならもうお分かりだと思いますが、風邪と変わらないですよね。
安静睡眠栄養で治る。
私も、彼女がホテル療養していた同じ時期に、(おそらくデルタで?)ダウン。検査して陽性だったとしても治療もなくただ寝ているだけなら、わざわざ体調が悪い中、病院に行くより、自宅で安静に過ごしていた方が良いと風邪の時と同じように、薬も飲まず寝て治しました。
その間、近所に住む友人がお見舞いがてら買い物をしてきてくれました。
彼女は、コロナは存在しないと言い、マスクも持っていない人なのです。
もし検査をして陽性なら、宇宙服のような服を着なければ私に会うこともできない。
こういうめんどくさいこと(防護服脱ぎ着の手間やお金もかかる)をしているから、医師の中にはコロナ患者を治療したくないとこぼす人もいらっしゃるのですね。
友人は、ノーマスクで数回来てくれましたが罹患せず大丈夫でした。
もちろん、風邪引きさんの私に会うのですから、手洗いうがいはしたそうです。
コロナの終息を願う人は多いものです。
けれど、願う人たちは逆のことをしています。
何のために検査をするのか。または、検査をさせるのか。
その検査をすることでどんな良いことがあるのか。
そもそも検査自体、開発者(キャリー・マリス博士)は、感染症の検査に使ってはならないとしているのになぜ何年も使い続けるのか。
そのct値も各国で違うのをどう判断していくのか。。
お金の流れを見ると、シンプルに分かってきます。
国は、コロナのために77兆円。(令和2年度のみ)
東日本大震災時の復興予算は、32兆円(10年間で)。
病死別で見ますと、がんで亡くなる人は年間30万人を超えています。
一方、コロナで亡くなった人(単年ではなく累計)2万人。しかも、交通事故で亡くなっても検査して陽性ならコロナ死としてカウントされています。
そして、毎年30万人以上亡くなるがん対策費は年間350億円ほど。
コロナ累計死亡数2万人で、予算77兆円。
数字に弱い一般庶民の私でさえ、おかしいと思うことを頭の良い専門家の先生たちはなぜ続けておられるのか。。とても不思議なのですが。。
ワクチン絶対したい!という方もいらっしゃるので、そういう方へ、私は絶対止めてと反対するつもりはありません。が、ほんとうにそれで良いのでしょうか、反対派や慎重派の専門家の見解もお調べになられましたでしょうか、そんなに焦ってしなくても良いかもしれませんよ、とは申し上げさせていただきたいと思っております。
接種後の死亡者数や後遺症の方のお話をお聞きするたびにそう思います。
そして、77兆円もの大金をコロナに使う。復興や多くの国民が罹患するがん対策費と比べ物にならないくらいのお金を無料というベールに隠して進めていますが、それはすべて税金であり、無駄遣いの何物でもないと主婦の目線からもそう思うのですが。。
コロナは医療ではなく政策であり、政治だという人もいらっしゃいます。反対や慎重派の専門家の言論の自由を奪われているのを見ると、そうかもしれないなぁとも思ったりします。
もしほんとうにそうだとしたら、世論でしか解決できませんよね。
コロナを終息させるのは、1人ひとりがよく調べて考えてみんなで知恵を出し合い話すことです。
国が言うから、省庁が言うから、学校が言うから、親が言うから、社長が言うから、ではなくて、ですね!
一人ひとりの気付きで終わらせることが出来る。
そうしないと、この状態は終わることはないかもしれません。
新しい株を次々に作り出し、または新たな病原菌を出現させたりして、結局いつまで経っても終わらないことは容易に予想されます。
しっかりと目を開いて、「心の目」で見まわしてみてください。
誰か一部の人にお金が行くために私たちの税金がどんどん使われていることに気付くことでございましょう。
いつもお話してていますように、これも良いも悪いもなく、選択です。
このような生活をこれからも続けたいですか。
それとも、新しく作り直したいですか。
一人ひとりの意識に掛かっています。
最後までお読みくださってありがとうございます。