
・先日、本屋さんでの講座3回シリーズ無事終わりました。
最終回は、日本の神芝居を読みました。
神芝居の中にあった問題です)
世界最古の国はどこでしょう…?
答えは「日本」です。
えーーーー!
うそーーーーー!
ですよね。
小学生も若いお母さまも、ご存じではなくて「えーーー!」と驚いていらっしゃいました。
学校は、それを教えないので、私も、数年前に知りましたから、驚く気持ちよくわかります。
日本人は日本のことを知らないのですね。。
日本人が東南アジアを旅行すると、大東亜戦争(世界大戦)に負けたことで、アジアの人たちに「申し訳ない」と自虐の思いを抱いていますが、アジアの人たちは真実を知っていますので、「日本人は悪くない」どころか、日本に感謝しているのだそうです。
私たちは、学校教育や報道など、一方的な情報ばかりで、角度を変え、視点を変えて見ることを怠ってきました。
昔の日本の和の精神は、知れば知るほど素晴らしいなと思います。
そして、そのDNAは、今の私たちそして子どもたちにも受け継がれている。
今回の講座を通して、私が伝えたいこと「言葉の力」「意識」「無意識」は全て伝えられましたし、ともに学びあえてとっても楽しかったです。
そして、日本に生まれてきた日本人としての役目。
それは、支配や統一ではなく、「統合」。
世界中が一つの家族のように、という「八紘一宇」です。
私たちは、その前に、自分の中を統合することが大事。
神のようなときも、悪魔のようなときも、獣のような本能のときも、人の時も。
すべて一人の「中」にあります。
どんな自分もOK。
ネガティブを感じ切る。
フラットにする。
その感情のコントロール法もお伝えすることができて良かったです。
これからは、目に見えない「意識」「エネルギー」「周波数」が大事になると言われています。
「思考が現実化する」と言われているように、「思い」は現実に現れてきます。そのスピードも速くなっているようです。
私も、「言葉の力」「無意識」を伝えたい、という思いは叶いました。
今回の講座からご縁をいただいた方が、講座に興味を持ってくださり、さらに多くの子どもたちにお伝えする機会もいただきました。とってもうれしいです。感謝です。
これからも、私もさらに学びを続けながら、子どもたちと、その周りの大人の皆さまにもお伝えしていきたいと思っています。
まだまだ精進の日々は続きます。
最後までお読みくださってありがとうございます!