「棚からぼたもち」の真の意味を教えていただきました。
辞書では、「思いがけず幸運がやってくる」ことや、「苦労せずに幸運をつかむ」ことを表すことわざ、とあります。
学校では、ここまでしか教えてもらえませんが、古事記を学んでいる方に教えていただきました。
それは、
「知らないうちにぼた餅をあげてくださった人がいるということ✨」
「なにもしていないのにぼた餅をいただけて有り難いということ✨」
「今度はわたしもぼた餅をあげよう✨」
ということだそうです。
ただ単に「ラッキー♡」で終わるだけでなく、有難いと思う感謝の思いが日本人の心の奥にあり、それが心を豊かに成長させてくれるのかもしれません。
私もぼたもちを置いてあげられる人になりたいと思いました。
日本人の心は深くて広い…
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