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今日は、「靖國神社参拝 その後」のお話を書いてみたいと思います。
靖國神社の正式参拝を終えた後、学生時代の友人とランチしながら参拝の話をしました。
私は初めて靖國に行きましたが、彼女は、おじいさまが軍人でそのお参りのために毎年行っているそうです。
靖國神社は、戊辰戦争の時から、日本の国のために尽くしてくださった方たちの御霊を祀っています。
私が今、日本の戦後洗脳されてきた歴史を改めて学びなおしている話を友人にしましたところ、私が感動した視点とはまた違った視点から戦争をとらえていて、あらためて、兵士の数だけ真実の数はあるのだと思いました。
そのため、今まで教えられてきた歴史以外の視点を学びなおすこともだけれど、いつの時代も、人の数だけ、物語はある。
どれか一つを取り出して、それがそのまますべてを語っているわけではないことを、あらかじめ、知っていたうえで、学ぶ方が良いとあらためて思いました。
教科書だけが真実ではなく、視点を変え、角度を変えたりして一人物語としてみたり、俯瞰して見ることも大切。
そして受け取る。
私と友人の、唯一の共通点は、
日本の国のためにと亡くなっていった兵隊さんたちの願いは、「私たち子孫が平和でしあわせに生き抜いていくこと」
そうすることが、兵隊さんたちの命を懸けた望みや願いであり、供養になるのだと思いました。
卒業してからも、こうして、違った意見や考えを自由に話ができる友人がいること、お互いに気付かされたり、教えられたり、コロナの規制緩和といっても、まだその余波が残る中、会いに来てくれること、私はほんとうにしあわせものだと思います。
それも、きっと、ご先祖様たちが、天から見守ってご縁をつないでくださったのでございましょう。
オンラインでもつながるのも良いけれど、こうしてお会いして話ができるのがやっぱり良いなと思いました。
生きて体験するということは、直接会って、見て聞いて触れて、周りを包む空気感もお互い感じ合う、それが一番なのかもと思いました。
持つべきは、友でございますね。。
最後までお読みくださってありがとうございます。