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今日は、「裏切りの世界とは」のお話を書いてみたいと思います。
この世は幻想であり、表と裏で言うと、裏の世界。
表は、心。
心が映し出されたのが、現実の世界であり、現実は、裏の世界。
裏切ったというのは、裏の世界を切ったということ。
そろそろ表の世界で生きてみませんか。
表の世界、それは、現実世界へ映し出す心の世界。
現実に不満を言う人は、映し出された映画のスクリーンに向かって文句を言っているようなもの。
そんなことをしても、ナンセンスだと、このブログをご覧になられている方は、お分かりでいらっしゃいますよね。
現実という外の世界は、過去のあなたの心が現れた世界。
今の現実がイヤだと思うなら、今、心の中をクリーンにして、整え、上機嫌にしておくことです。
すると、その世界が現れます。
映し出された世界の中で、もがいているのは映画の中に入り込んでしまっているようなものです。
スクリーンの中から、抜け出し、客席に戻って、あれは映画の世界なのだと思い出しましょう。
さあ、あなたも、裏を切って、表の世界へ戻るために裏切りしましょう。
裏切るという、今までの言葉の解釈があって、うしろめたさをかんじるかもしれません。
それは、あなたの真面目さや固い信念がおありだからなのかもしれません。
その誠実さは、表の世界で発揮なさってください。
現実は、あなたの表が映し出された世界。
目を覚まして、抜け出しましょうね。
裏切りは、表がえり。
おかえりなさいませ。
ともに目を覚まして、表の世界に意識を向けて創造していきたいものでございますね。
最後までお読みくださってありがとうございます。