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今日は「自己肯定の扉を開く」のお話をしてみたいと思います。
夢や願いを叶える「潜在意識」。
その潜在意識の先に、無限と言われる「集合無意識」があります。
火事場のバカ力といわれる奇跡のパワーや、スポーツで言う「ゾーンに入る」というのは、一瞬、この集合無意識にアクセスしたから、と言われています。
この集合無意識には簡単にアクセスできますが、その力を継続して自由に使えるために、クリアしておくことがあります。
集合無意識の無限の力にたどり着くには、自分の内側にある「7つの扉」を開けていきます。
今、ほとんどの人は自己否定しているため、なかなかたどり着けずにいます。
前回のブログでもお話ししましたように、私たち日本人は、謙遜や謙虚の文化があるためか、それをはき違えて、「私なんて…」「私みたいなものには…」などと、自己否定や自分には価値がない、と卑下している人は少なくありません。。
夢や願いを叶えるための潜在意識を活用したセッションにも、この自己肯定感のあるなしが、大きく作用します。
たとえば、目の前におおきな水たまりがあったとします。
自己否定したままでは、大きな湖のような感じて、簡単に飛び越えられるのに、自分には到底飛び越えることはできないと、水たまりの前で、立ち止まっているようなものです。
自己肯定感をアップすることで、行動する前にあきらめていたことも、「できない」ではなく「やらない」だけだったと気づき、
「やってみなければわからない」「やればできるかも?」に変化します。
そして、「やってみてダメなら別の方法を」「自分ひとりでは無理なら、人やモノに頼る。」「長靴を履く、や、車で水たまりを超える」でも良いですし、「そもそもその道ではなく、別の道から行っても良いかも」と思えるようになるかもしれません。
この自己肯定の扉が閉じている人は、日本人ならほとんどと言って良いくらいです。
「あなたは、自信がないのですね…」。「あなたは、自己否定していますね」。というと、当たる占い師さんと同様、「よくわかりますね!?」と言われるくらいです。
ワークをやってみましょう。
「私は自分を許し愛している」と言ってみてください。
違和感を感じるのなら、「扉」は締まっています。
(このとき、筋肉反射テストを自分でやってみられると良いです。)
どうしても言うことができない、ムリだと思うときは、
「私は自分を許し愛しても良い」と、許可を与えるようにすると良いようです。
これをアファメーションと言います。
それでも「扉」があかないという方、
「自己肯定の扉」を開けるには、いろいろな方法がありますが、集合無意識を使った覚醒法なら、30秒で簡単に開きます。
時間は短いですけれど、内容は、お一人お一人違うので、集合無意識覚醒法をマスターした信頼できるセラピストさんのサポートをお受けになられると良いと思います。
「自己肯定の扉」が開いてから、次は、人間関係の基本となっている、と言われる「両親の扉」を開けていきますね。
最後まで、お読みくださってありがとうございます。