感情に色を結びつけてみる

ご訪問くださってありがとうございます!

今日は「感情に色を結びつけてみる」のお話をしてみたいと思います。



小学校の保健室に、体温を測る温度計があるように、気持ちを量るものさしのような表がありました。



ゼロを起点に、マイナス方向に、悲しい、さみしい、などの元気がない気持ち。プラス方向に、ワクワク、うれしい、楽しいなどの元気な気持ちが書かれています。


子どもたちに、今日の気持ちを、そのメモリを指してもらって、お互いにわかりやすくしているそうです。


工夫されていて、良いなぁと思いました。



ところで、私たち大人は、気持ちをわかりやすく伝えるために、「色」で表現することが多いようです。


たとえば、お先真っ暗、青ざめる。ブルーな気持ち、腹黒い、真っ赤になって怒る、バラ色の人生などなど。


なので、ブルーな気持ちだなイヤだなと感じたら、自分の好きな色に塗り変えてみると良いです。



ピンクや、あたたかなイメージのオレンジ、さわやかなスカイブルーや、純白の白で無になる、などなど。



これだけでも、かなり、気分が軽くなりますよ。



バラ色の人生に憧れるなら、バラ色をイメージしてその感覚を味わいます。


すると、バラ色に輝く未来が訪れます。



なぜなら、私たちが心で思う想念(意識)が現実を創っているから。

心は映写機で、現実は、映し出された映像にすぎないのですから。



簡単にできますので、よかったらぜひお試しになられてみてくださいね。



お先真っ暗から、光り輝く未来へ。







最後まで、お読みくださってありがとうございます。