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今日は「選択で迷ったときの対処法」のお話をしてみたいと思います。
人生には、何度か、選択の岐路に立たされることがあります。
そんなとき、できれば失敗したくないし、後悔したくない、と思いますよね。
そういうときは、選択肢を2つではなく3つ以上にすると良いようです。
たとえば、AにするかBにしようか、と迷って、Aを選んだとします。
その後、やはりBにしておけば良かったと後悔することもあると思います。
そうなると、過去の選択した自分を責めかねません。
なので、AまたはBに迷ったときは、どちらも選択する。または、どちらも選択しない、を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
そうすることで、過去の選択肢が多ければ、後悔の思いも分散されます。
また、究極の考え方は、「どちらを選んでも良い」、です。
「選んだ方の体験ができる」、というだけであり、「選ばなかった方を体験できなかった」、というだけです。
そして、さいごは、かならずしあわせにたどり着く。
そこを意識していれば、どんなに回り道をしようが、選んだ方を体験するという貴重な時間を過ごせたのです。
高校に行く、行かない。大学に行く、行かない。就職する、しない。
結婚する、しない。
どちらを選んでも良い。
どちらが良いも悪いもない。
ただ、「選んだ方を体験するというだけ」。
あなたはひと回り大きくなった心の器を携えて、目的地にたどり着く。
最終目的地だけは、しっかり決めておきます。
それは、しあわせな思いをたくさんする。楽しむことです。
シンプルですよね。
最後まで、お読みくださってありがとうございます。