こんにちは(^^)
れいこです。
今日は、「潜在意識へのとびらを開けるには?」について書いてみますね。
潜在意識に届いた願いは、かならず実現すると言われています。
これを活用しないのはもったいないですよね。
ただ、ほとんどの方は、潜在意識の前に扉をつくって、自分で閉めています。
それは、「自己否定」というとびらです。
自分には価値がない。あるいは、低いと思っていて、とびらの前で、開けようともせず、ただ立ちつくしています。
自分のことを価値が低いとか価値がないと思っているのは、自分であって、誰もそんなこと思っていないことに気付かないでいます。
日本人には、謙遜するという文化が流れていますが、それは、自分の価値を低くするとか、価値がないとは違います。
今まで体験してきたことで、傷ついたり後悔の思いがあるのかもしれません。
ただ、それも、単なる体験にしか過ぎないのですが、本人にとっては、二度と味わいたくないと思うものなのかもしれませんね。
そうやって、このまま、さらに素晴らしい未来の体験の機会を目の前にしながら、何もせずに過ごすことも、ほんの少しの勇気をもって、とびらを開け、希望の未来へと進んでいくのも、あなたの意識次第。
何事も、良い悪いはありませんが、本当の自分が望んでいるのは、愛と成長の世界。
成長には、多少の痛みはつきものです。
よし。私は、ちょっとだけ勇気を持って、とびらを開けて、潜在意識の力をフルに活用したいと思った人は、自己否定のとびらをまず開くことから始めます。
それは、どんな自分も認めてゆるすことです。
誰かに認められるというのではなく、まず自分が自分のことを認めないでいては、何事も始まりません。
嫌な自分も、悪いことしたなぁと思う自分も、それを賛成しなさいということではなく、ただ、そういう自分がいたなぁと、ただただ認めるだけ。
ゆるすというのは、ゆるめるという感覚に近いです。
そうやって、自己否定を自己肯定にかえてとびらをひとつ開けていきましょう。
潜在意識は、あなたの願いを叶えたくてずっと待っていますよ。
最後まで、お読みくださってありがとうございます。
このブログでは、集合無意識に関すること、日常でも使える意識の持ち方など、知っていると、心が軽く楽に生きられる、そんなお話をしています。
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