思い込みに気付いてみる


皆さま、こんにちは(^^)
れいこです。

今日の知っているとちょっと良い話は、「思い込みに気付いてみる」です。


日本には、春夏秋冬があります。
晴れの日もあれば雨や雪の日もありますね。

雨といえば、梅雨の6月より秋の長雨と言われる9月の方が、降水量が多いことがあるのだそうです。

私はこの話を聞いたとき、とても驚きました。雨が続く梅雨だから、きっと6月の降水量が一番多いに違いない!と思っていましたから。

こんな思い込みって、誰にでもありますよね…。

皆さんも、勝手に思い込んでいることはありませんか?

「私は勉強は苦手だ」

「ピーマンは不味い」etc…。

もしかしたら、勉強が苦手というより、机にじっと座っているのがきついのかもしれないし、勉強でわからないときに、どうしたら良いかがわからないから億劫(おっくう)に感じているだけなのかもしれません。

ピーマンは生で食べると苦いけど、油で炒めて味付けするとおいしく食べられるかもしれませんよ。

思い込みは自分ではなかなか気づけないので、周りの人に聞いてみると良いかもしれません。

「私は太っているからモテない。」と自分でそう思っていても、ふくよかな方が良いと思っている人もいるかもしれません。

「私は何もできない(だから価値がない)。」と思っていても、あなたが笑顔でいてくれるだけでしあわせな気持ちになる人もいます。

思い込みは、自分の心の中で、そう思い込んでいるだけで、他人からみると、「そんなこと思ってもみなかった」、ということはよくあります。

まずは、自分が今、思っていることは、思い込みなのかもしれないということに気づくことからはじめてみてください。

自分には取り柄がないと思いこんでいる人も、まだ誰も気づいていない取り柄があなたの中に眠っているのかもしれません。

そんな思い込みの枠を外してみるために、信頼できる家族や友人に聞いてみられると良いかもしれません。

思ってもみなかった意外な魅力を、発見できるかもしれませんよ。


最後まで、お読みくださってありがとうございます。

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